「畳嫁」は2019年に立ち上げた、畳雑貨とワークショップのブランドです。先代の代に、畳１畳の長さに満たない短い縁や、畳工事の過程で出てくる端材を使って物作りを始め、好評を頂いていたことから、３代目の嫁がブランドとして立ち上げました。とあることから、花柄やドット、パステル柄の可愛い畳縁があることを知り、地味なイメージのあった畳の概念が変わったことをきっかけに、これを多くの方々にお届けしたいという思いと、家業に入るという覚悟を持って「畳嫁」と名付けました。

「畳嫁」の商品やワークショップを通して、畳のよさをより多くの方々にお伝えできることを願っております。

「畳のことを知って欲しい」をコンセプトに、小さなお子様から参加できるワークショップづくりを心がけています。
開催は不定期ですが、SNSや八重山毎日新聞に掲載予定です。

ワークショップ

畳間に使う畳の材料を同じ物を使って、ミニ畳やしめ縄づくりのワークショップを開催しました。
2021年はミニ畳とクルミボタンづくりのワークショップを5回開催し、小さなお子様連れから大人まで幅広い年代の方に参加して頂きました。